いろいろなウィンドウトリートメント♪①

みなさん、こんにちは！

愛知県一宮市＆稲沢市を中心に

自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です(^^)/

今日は、窓まわりの装飾。ウィンドウトリートメントについてお話します(^^♪

「ウィンドウトリートメント」とは、耳慣れない言葉かもしれませんが、窓まわりの装飾や演出のことをいいます。

自然光の調整や遮光、外からの視線のコントロール、室温の調整、そしてインテリアとしての装飾性など、多くの役割を担っています。
 
また、お部屋の中でも占める面積が大きいので、インテリア全体を考える上でも重要な要素となります。

家具などと違って取り替えが簡単なので、ウィンドウトリートメントを替えるだけでもお部屋のイメージを大きく変えることができます(^^)/
 

カーテン

まずは、みなさんご存知のカーテン。ウィンドウトリートメントの代表格です。

カーテンのタイプは大きく分けて「ドレープカーテン」と「レースカーテン」に分かれます。

ドレープカーテンは厚手で、遮光性や保温性があるもの、レースカーテンは薄手で、透視性・通気性があるものを差します。

生地の種類もデザインも豊富で、逆に「多すぎて選べない」なんてことにもなりがちですよね…

ご自身の環境やライフスタイルに合わせて、機能性から優先事項を決めるとカーテンが選びやすくなりますよ(^O^)

ロールスクリーン

ロール状の布を引き下げたり、巻き上げたりして開閉するロールスクリーン。

窓まわりだけでなく、部屋の間仕切りや、収納などの目隠しとして使われることもあります。

カーテンよりもすっきりとした印象になりますね(^^♪

参考画像：サンゲツHP、TOSO HPより