お洗濯物どこに干しましょう？

みなさんこんにちは(^o^)／

愛知県一宮市・稲沢市を中心に

自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です。

最近雨が続いてきていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

雨が続くと困るのは・・・

そう、お洗濯物！

天気が良ければ外に干すのですが、急に雨が降って来たりすると中々対応が難しいものです。

せっかく干したのに雨でビショビショに・・・なんて事も。

雨に濡れないような場所に物干しを設置したり、工夫が必要ですね。

弊社では、ホスクリーンという物干し金物を採用しているのですが、今回はいくつかご紹介したいと思います。

コチラは良く使われるSPC型です。

写真の様に、天井からぶら下がって輪っかになっている部分に竿を通して使う物干しです。

サイズは豊富にあり、使う場所の天井高に合わせて様々なサイズを選ぶことが出来ます。

コチラは結構使い勝手の良いURM・URB型です。

操作棒をクルクル回すと物干しの棒が上下します。

写真の様に洗濯物をかけた後に上げておけば、通りの邪魔になる事もありません。

コチラっも良くある物干し金物Z型です。

ベランダなどの軒下に設置するタイプで、竿も2列かけられるので沢山洗濯を干す事が出来ます。

コチラはコンパクトに壁に取り付けるHC・HD型です。

バルコニーの腰壁に付ける事で、洗濯物が外から覗かれにくい場所に干す事が出来ます。

角度も様々で、収納するときはコンパクトにすることも可能です。

最後にHK型です。

1階や２階の掃き出し窓につけるもので、部屋の中から手を伸ばせば洗濯物を干す事が出来ます。

可動域も沢山あり、身長によって届く範囲も様々なのでそれに対応をしています。

意外と探すと色々な種類がある物干し金物。

毎日のお洗濯が少しでも快適になるためにも、お洗濯を干す場所はしっかりと考えなければいけないのではないでしょうか。

見学会等では、間取りや造作だけでなく快適に暮らすための工夫はどのようにしているのかを探すもまた一つの目線としては面白いのかもしれません。

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