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木造住宅について熱く語る会

皆様コンニチハ!

 

暑いですね!

最近梅雨明けしてガンガン暑い日が続きます。

 

こう暑い日が続くと、

木造住宅の素晴らしさについて熱く語りたくなりますね!

 

暑い暑い暑い…と今年の夏も酷暑になると早くも

ニュースで言われていましたが、私ふと思ったんです。

 

 

「エアコンも扇風機もない時代、昔の日本人はどうやって夏を過ごしていたんだろう…?」

 

だってそうじゃないですか?

今の時代、家でクーラー付ければ勝手に涼しくしてくれますが、

そういった機能が一般家庭でも広く普及したのなんて、

近代の話であって、まだ半世紀も経っていません。

 

それでも当時の日本人は自宅で涼んでいました。

一体どうやって??

 

少し話は変わりますが、

「ばあちゃんの家行ったら、ひんやりして涼しかった」

なんて経験のある方いませんでしょうか?

 

私も今から20~30年程前、

その「ばあちゃん家ひんやり説」を強烈に体感した思い出があります。

当時、エアコンを1台もつけていなかったばあちゃん家は不思議と

夏でもひんやり涼しいのです。

 

子どもながらに、その不思議な感覚を強烈に覚えていますが、

時は流れて大人になった私は今現在、建築業に携わっています。

そして木造住宅について学んでいくうちに、ついに

「ばあちゃん家ひんやり説」の謎を解明することができました!!

 

ハイ。ようやく本題です。

木造住宅の素晴らしさ、それは

そもそも木で家を建てるということが、

この日本の地に最適だということにあります!

 

…ん??気持ちが先行して何言ってるかよくわかりませんね。

 

古来より日本人に親しまれてきた素材、木材。

我が国日本の気候は四季がはっきりしており、気温の寒暖差が比較的大きく、年間降水量も比較的多い国として認知されています。

 

そんな日本で木は長い年月、日本人に親しまれてきました。

木は木そのものに調湿作用があるという大きな特徴があります。

また鉄骨と比べて外気の影響を受けにくいのも魅力です。

(木製と金属のマグカップなどをイメージされるとわかりやすいですかね?)

 

今も昔も一戸建ての住宅なら

圧倒的に木造住宅が多いです。

 

それは昔から受け継がれる生活の知恵で、家をつくるなら

木造が日本の地には合っている…ということだと思います。

(鉄骨住宅を否定しているわけではありませんよ)

 

ばあちゃん家が涼しかったのは、

まず木をふんだんに使った木造住宅であるということ。

(細田建築は東濃ヒノキをふんだんに使っています)

それに加えて当時の大工さんたちが技を結集して工夫を凝らしてくれたこと。

 

断熱材や窓の性能は間違いなく現在の家よりも

下がりますが、それでも充分に涼しかったばあちゃんの家。

 

それは間取りの作り方や、庇(ヒサシ)、すだれ…など

木造の特性を理解したうえで様々な工夫を付け加えた結果なのです。

 

もちろん、現在の木造住宅でもそういった工夫を随所に

散りばめることは可能です。

 

私たち、細田建築は

木造住宅で自由設計のお値打ちな家を建てています。

 

この暑い夏、これから家づくりをお考えの皆様の

家づくりに対する熱い気持ちをぶつけてみませんか?

 

私たちは月に1回以上、住宅の見学会や

家づくりの勉強会などを開催しております。

スタッフ一同、笑顔で元気よく皆様の

ご来場をお待ちしております。

 

細田建築

富居宏記(実家に帰ったらばあちゃん家行ってみます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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