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無垢材の乾燥

やっと梅雨明けとなり夏本番となっております。私もあまり口にしたく無いですが、

つい、つい暑い、暑いって言ってしまいます。この時期は、良く熱中症の事良く耳に致します。

熱中症は水分も大切ですが、水分補給と塩分が必ず必要です。水分補給も大切ですが、

塩分も必ず摂取して下さい。熱中症にも気を付けて下さい。さて~最近の建築屋さん

は建物の材料を加工する際はプレカット工場で加工を依頼を行い上棟となります。

昔のお家は上棟してまだ外面の壁に土壁を塗っていたお家は上棟を行い次の日に左官業者さんに

竹を外の壁面に編んで頂き土壁を付けて頂き最低半年ぐらいはその状態で放置していました。

土壁を付けてから半年放置する理由は材料を乾燥させる理由があります。お家を建てる材料は

乾燥材が良いとさせています。その理由から昔のお家は上棟してから土壁を付けた状態で組み上げた

材料をしっかり乾燥させてから大工さんが現場に造作に入る流れとなっていました。今はプレカット工場で

機械で材料を乾燥させてからプレカット工場で加工をします。ある程度は材料の乾燥は出来てますが、全ての工事が

終了してお家のお引渡しも終わり新しいお家に住みだしてからも、使われている材料が乾燥するので時々、

ピッシーと材料が割れる音が聞こえてくるかもしれませんが、材料が割れると不安に思いますよね。でも安心です。材料が

乾燥すればする程、お家は頑丈になっていくのでどうぞご心配しないで下さい。

アフターメンテナンス担当     猪飼   誠

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