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畳の特徴

みなさんこんにちは (≧▽≦)

愛知県一宮市・稲沢市を中心に

自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です!

今回は、畳についてご紹介いたします。

 

畳は日本特有の文化で現代の畳の形になったのは平安時代といわれ、部屋全体に敷き詰められるようになったのは、室町時代に入ってから。庶民の間に広がったのは江戸時代以降といわれ、古くから日本人に愛用されています。

 

畳表に使われている多年草の植物「い草」

リラックス効果や鎮静作用がある芳香成分が含まれています。また、い草は表皮がかたく、内部はスポンジ状の構造のため、コシと弾力があります。断熱性と保温性に富み、足で触れると夏は涼しく、冬は温かいのが特徴。さらに吸放湿性が高く室内の調湿にも役立ち、二酸化窒素を吸収して空気をきれいにする働きがあるといわれています。

 

地域によってサイズが異なる

京間(関西):1910×995mm

中京間(中部、東北、北陸など):1820×910mm

関東間(関東):1760×880mm

団地間(マンション・アパート用):1760×850mm

 

琉球畳

現在では素材に関わらず半畳サイズで縁のない畳が一般的に琉球畳と呼ばれています。調湿性や防臭・消臭性が高く、一般のい草と比べて耐用年数が約5倍長いといった特徴があります。また、半畳だけでなく1畳サイズの琉球畳もあります。

 

このように畳にはリラックス効果があるなど、メリットが多いので取り入れてみるのはいかがでしょうか?

The author

清水 修平

施工管理
清水 修平Syuhei Shimizu

施工管理を担当させていただいている清水です。お客様の大切な家づくりのお手伝いを一生懸命させていただきます。家づくりに関してまだ勉強中ですが、いつか皆さまのお役に立てるようになりたいと思います。

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